◆ お正月 ◆
お正月(新正、陽暦1月1日):その年の初日を迎える日として、何年前までは1月3日まで3日間の祝日だったが、主に韓国は旧正月を大事にするとのことで1日だけを休日にした。昔には、正月を「チォハルッナル(초하룻날)」と言ったが、西洋の暦が導入されて陽暦1月1日を「ソル(설)」と称して、旧暦の「お正月」を「旧正(구정)」または「民俗の日」と言われた時もあった。 しかし、国民は祝日ではないにもかかわらず、旧暦の「お正月」に新年のあいさつ「セベ(세배)」や墓参り「ソンミョ(성묘)」をするしきたりが続けて来ている事に、国家では旧暦正月を公式的に3日祝日と決め、「お正月(설날)」と称して、陽暦1月1日を「新正」とした。正月「チォハルッナル」、新正は地球が太陽の近点を通る月の初日だ。太陽と地球の平均距離は1億4,960万qだが、1月初には250万q近くなって、原点 を通る7月初には250万q遠くなる。
韓国の国慶日
韓国の法定公休日
韓国の公式記念日
●お正月(ソル:설날)の来由
お正月は一年が始まる初日で名節中の名節だ。お正月(설)という言葉は、「サリンダ:사린다」、「サガンダ:사간다」から来た言葉で「気を付ける」という意味だと言う。また「섧다:ソブダ」という言葉で「슬프다:悲しい」という意味とも言う。とにかくお正月と言うのは、ただ嬉しい日と言うより、一年が始まるという意味ですべての事に控え目で、第一歩を踏み出す非常に意味深い名節である。それでお正月を「慎日:慎む日」と言ってこの日には、外に出かけることを慎んで家で過ごしながら、一年の間無事に過せるよう神さまに祈って来た。特に正月最初の辰日(竜の日)には、適量の雨が降るよう祈って、午日(末日)には農業を使われる馬が一年の間、無事であることを祈り、子日(鼠の日)と亥日(豚の日)には鼠と豚が穀物を害する事がないよう祈ったという。
●正朝茶礼(정조차례)
お正月の早朝、お供え(祭物)を祠堂(祀堂)に陳設(진설)して祭祀を行う。茶礼が終わると大人たちに新年初めての礼を上げるが、これを歳拝(세배)だ。子供たちはソルビム(설빔)で新しい服に着替えます。また歳拝の時にもてなす食べ物を「歳饌:세찬」、お酒は「歳酒:세주」と言う。
●元日料理
トック(餠湯:병탕)−祭壇に奉げる代表的な元日料理で、お客さんの接待にも使われる歳饌である。スブミョン(湿麺:습면)とも言い、年を取ることをトックを何器食べたかというふうに言われた。
韓国の名節
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