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東京在日韓国人囲碁大会クラス別名人戦開催(2006.12.3)
 

  12月3日、民団東京本部(李時香団長)はインタネット囲碁サイトのタイゼム(鞄圏mオンラインジャパン(代表・金珽K)が運営)と共催で、東京八重洲いずみ囲碁ジャパンにおいて『2006東京在日韓国人囲碁大会クラス別名人戦』を開催した。
 参加クラスは、5段以上はAクラス、2段から4段までBクラス、初段以下はCクラスと棋力によって分けられて参加者はAクラスが42名、Bクラスが30名、Cクラスが47名と総119名(内、日本人58名。中学生以下49名)が参加した。また、最少5歳から最高88歳まで参加し時代の超越を感じさせる大会となった。



  大会は午前9時から受付を始め、対局開始は10時からスタート。また、本大会の審判官としては、1999年の第54期本因坊戦で趙治勲本因坊を破り、趙治勲の11連覇を阻止しながら初の本因坊タイトルを獲得した趙善津9段(NEC杯タイトル保持者)が参観、指導碁も行った。
 参加者はクラス別にそれぞれ5局を行い、採点にはスイス式を導入し順位が決められた。Aクラスの優勝は盧鳳煥さん、準優勝には伊藤永康さん、3位は上河一泰さんが授賞。Bクラスの優勝は「仁壽さん、準優勝には金徳鍾さん、3位は上西祐太郎さんが授賞。Cクラスの優勝は木下雄登君、準優勝に原田唯可さん、3位には木下菜那さんがそれぞれ授賞した。授賞式には民団東京本部の朱範植副団長が務め、また、羅基祖副団長も風邪気味の体にも関わらず駆けつけて参観した。



  民団東京本部で囲碁大会は開催したのは今回が初めてのことで、囲碁を通じて和合と団結、より深い親睦を図ると共に、広くは地域融和の草の根交流を目的としている。また、今年に在日選手団が総合優勝を果たした本国の全国体育大会には、囲碁が正式種目として競技が行われていて、今後は囲碁種目の選手の選抜も視野に入れての試みだ。大会開催の担当者は「東京での囲碁大会が皮切りに日本全国的に行われ、在日の人材発掘にもつながることを願う」語っていた。
 
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